2008年12月21日日曜日

CDジャケット買い 1

この曲はどんなかな?と思いつつ、買ったCDが以外や以外大当たり!
ということが、多々あり。。。(というか、はずれは滅多になし)
ジャケットをデザインしている人と、演奏している人と、私のセンスが
ぴったり合った気がする瞬間は、言葉にするのは難しいのですが、
嬉しいものです。

 このCDは彼らが日本でブレークする前に聴きました。来日すると聞いて
チケットを手配した時は完売。そうだろうな~。
ギターラの二人組です。


 日本語だとスラスラ書ける紹介文を中国語のブログにも載せていますが、
そちらはまだまだ中国語が追い付かず、結局、スペイン語で載せています。
ブログを見に来た人は、この人何者?と思っているだろうな。。。

2008年12月9日火曜日

在外日本古美術品保存修復プロジェクト・カレンダー

 当方はもう何年も参加をしております。
カレンダーとしては用をなさないけれど、美術的カレンダーをお求めの方向き?
寄付で成り立っているので、興味のある方はhttp://www.bunkazai.or.jp/index.html



 
 

2008年12月4日木曜日

2008年11月30日日曜日

セーター


 受注生産をひかえて、初めて自分用に作ったセーター

2008年11月12日水曜日

オイルペインティング


 
 私が描いたものでなくて残念ですが、好きな画家の絵と言うことで紹介します。
今、何かと忙しい私は、絵を描くような心境ではありませんが、この絵を見て
老後の楽しみができた気がしました。
 

2008年11月10日月曜日

食いしん坊の天国、日本


            肉焼きそば・・・揚州飯店 渋谷店

 食べ物ばかりのブログですな。。と言われています。しかも中華料理ばかり。
ですが、人を傷つけることなく自分の側面をお話しするには、食べるものが
一番便利なのです。
関心がなくてもあっても、食べるという行為は動物にとって大切なこと。
それによって人が争うほどの大事なもの。

 世界中の人のことを考えれば、「食」について難しい話はたくさん浮かびますが、
ただただ、人々がこの世での魂持ち運び装置としての体を維持できますように・・・
と願うにとどめておきます。

 

2008年11月6日木曜日

Doctor Zhivago

  久しぶりに家で映画を見ました。「ドクトル・ジバゴ」
この映画を何回見たのか? 映画館で CSで DVDで 数えることができ
ないほどみています。
    実は Rod Steiger のファンなのです。
原作は日本語で読みました。私は詩がたくさん出てくる こちらのほうが好きです。
 
 もちろん映画のほうも好きですが、今夜、ラーラとユーリとトーニャを見て
前回、たぶん1年ほど前に見たときと私の見方が変わった気がします。
この映画の登場人物は、寡黙な時には視線で気持ちを説明します。
Sir David Lean 監督は、ジバゴ役のOmar Sharif に演技として視線を要求しました.

確かに

  眼は口ほどに物を言っていました

2008年11月4日火曜日

京都へ



京都へ行くと必ず立ち寄るここには、帰ることを忘れてしまう魔法がかかっています。

2008年10月23日木曜日

体力の限界?

学ぶため、眠るため、食べるため、何でも体力が必要だといういうことを近頃
実感しています。
風を感じること、雨の匂いがわかること、花と話ができること等、直接体を動かさない
ことにも当然体力が必要で、どこかが病んでいたり疲れていると、周りの微妙な問い
かけに気づくことができなくなります。
対策は、ただ一つ。疲れないこと。もし、休むこと
今の私の生活では、一番難しいことですが。。。


   焼米粉 by 揚州飯店渋谷店

  
 美味しいものも体力回復に貢献してくれます。

2008年10月19日日曜日

戦争の始まり  2

  前回の続き『戦争のはじまり』を書こうと思いましたが、
この話題は、とても重い。。。。

また、美味しいものに逃げます。 五目焼きそば by 揚州飯店
  



  とは言え、やはり逃げて通れない話題なので続きを書きましょう。

 お辞儀をする習慣に疑問を覚える人は、日本の中にもたくさんいると思います。
では、なぜ、お辞儀が受け入れがたいものになっているのでしょうか?

 お辞儀が、言葉やほかの動作と同じように自然に出てくるものなら、好きも
嫌いもないでしょうが、誰かに強要されたものなら、嫌いにもなるかもしれません。


お辞儀に限らず、長く日本にある習慣だったにしても、強要されてまで続ける意味
のある習慣があるとは、私は思えません。

 前述の友人は、日本国内ではなく中国で、日本企業と仕事をすることになりました。
ここは意見の分かれるところかもしれませんが、中国企業は、日本企業と仕事をする
のなら、日本の習慣を知っておくべきだったのでしょうか?
それとも、中国で仕事をする日本企業が、中国が嫌う日本の習慣を知っておくべき
たったのでしょうか?

 この問題は、たんにお辞儀だけの話ではないのです。
は、相手が自分に合わせてくれると過信しすぎだと思います。
まずは、もっとお互いの違いを分かり合うべきだと、思います。
これは、国単位の話というよりも、個々人の、今となりにいる人の話と一緒です。


 何もお互いのことを知らないままで、もし言葉や動作が武器になったとしたら、
すぐに戦争が始まってもおかしくないでしょう。

世界の人々との距離が近くなっている今、どこからが隣の人との戦争のはじまりか、
を考えるときがきていると、私は思います。


  これでも、答えにはなっていませんね。
ベールにくるんで話をしていますから。自分への反省も多々ありますし。
もっとよく考えて、また機会がある時に、続きを書きます。 

2008年10月15日水曜日

戦争の始まり

  なぜ戦争が起きるか?という質問の答えは簡単で、
相手の持っているものをけなすなり、奪いにいくなり、とにかく
相手が嫌うことをすれば、すぐに戦争がおきます。

今日は、日本人同士でお話していたら決して話題にならないようなことを
中国の友人と話しました。

 彼は、顧客(多分ここで日本人登場)との話が終わった後、挨拶のお辞儀を
することを強要されたそうで、なぜお辞儀をするのかが、わからなくて私に
質問してきました。

 私は電話口でも、つい頭をさげて「ありがとうございます・・」などと
言ってしまう人な人なので、私の説明で(しかも英語で)彼が理解できたかは
今もって不安が残ります。

 まず、どういう場面で日本の人がお辞儀をするのかを説明しました。
お辞儀の文化が中国から入ってきたであろうことも話をしました。

それでも、お辞儀をする自分は犬のように扱われているのではないか?
という彼の不信感はなくなりません。

 私も果たして日本の人たちは、意味がわかってお辞儀をしているのかしら?
と疑問に思ってきました。

   続く.....

2008年10月14日火曜日

美味しいもの


  おいしいものをいただいた後は、ブログのUPが早い!

ほかに報告することがないのかな?とお思いでしょう。
ないのです。

2008年10月11日土曜日

中国のおもしろそうなドラマ

 今回は中国ドラマ《血色浪漫》を紹介します。

と言っても、
私は見たことがないので、ちゃんとした解説はできないのですが、
中国語のwebを載せましたので見てみてください。

中国の文化大革命のころのお話ので、一大ロマンであることは間違いないようです。

 これは、中国の友達が大好きなドラマで、中国でも韓国ドラマが大人気なのですが、
中国国内、台湾、香港で制作されたドラマでも、ものすごい視聴率をたたき出すものや
とても長編のものがあったりして、中国の方々は皆さんテレビっ子なんだな・・・
と思ったりしています。

  

 

2008年10月9日木曜日

語学力不足が誤解を生む・・・

語学力が低いのに、通じた気で話していると火傷をすることがある。
と言うより、あった。
ひとつ一つ誤解を解くのも難作業で、ここからも誤解を生みかねない。

一番困るのは、面倒臭くなって、諦めてしまうこと。

語学力以前の人間関係の話になってしまう。


どうしたらスグに解決できるかな?
語学は一朝一夕で身につくものでなし・・・困った!

2008年10月6日月曜日

中国語の学習

  今日、中国のお友達に、中国の小学生たちはどうやって中国語を習うの?
と聞いてみました。
日本語だって小さい時から自然とできたにしても、漢字や文法はちゃんと学校で
習ったのを思い出して、質問してみました。

 ・・・・語学を学ぶ道に王道はなし・・・・やっぱり・・

中国の小学生は、一つの文字(简体字)にピンイン(汉语拼音)+ 意味 + 英語
を覚えていくのだそうです。
そういえば、スペイン語の時も、動詞の活用がたくさんあって、小学生の
子供のようにひとつひとつ覚えていったのを思い出しました。

    がんばって覚えます。

2008年10月2日木曜日

失敗からは何も学べない・・・

  急な気温の変化で風邪をひきました。
10月に入ったので、とりあえず日記だけ書きます。

 知り合いのブログで、「失敗からは何も学べない」という言葉を
みつけ、かれこれ1ケ月あまり、この言葉をかみしめています。

詳細は、また次回

2008年9月21日日曜日

『夜宴』をみて

  今まで勉強してきたスペイン語に比べて、中国語の発音のなんと難しいことか!
これは、中国語学習者の誰しもが感じることの一つだと思います。

 先日、CSで『夜宴』という中国映画を見まして、
中国語って囁くのにぴったりの言葉なんだな~と感じました。
 スペインでは、フランス語は女性が男性を口説く言葉
イタリア語は男性が女性を口説く言葉、そしてスペイン語は神様と話す言葉・・・
と言われていますが、中国語は、耳元でささやく言葉というのが、私の説です。

挿入されている音楽もいいので、CDも買ってしましました。

 日本でも古代、詩に音楽をつけて歌ったり踊ったりしたのですが、
同じように、映画の中でも詩に音楽をつけて踊る場面が出てきます。

映像もとても美しいですし、音楽もきれいですから、ぜひお勧めします。



日本語の題名:女帝エンペラー ←この日本語訳は変ですが・・・
原題:『夜宴』
監督:馮小剛
出演:章子怡
    葛优 ←この人、ものすごくかっこいいです!

2008年9月20日土曜日

引越

 いろいろとやりたいことがあるのに、引っ越し先がきまらないと
進まず何も先に進まない気がしています。
過去の3回の引っ越しは、3回ともマッチョ引越センターさんに
お願いをして、大正解でしたのでご紹介しておきます

2008年9月18日木曜日

みんな悩んでる?

どんな困難にも立ち向かうだけのエネルギーが、ここ日本には存在していると思っています。
それぞれに多少の意見の違いはあれ、欲や妬みの多い少ないはあれ、
ここは戦争地帯ではありません。
飼いならされていると言われればそれまでですが、人を羨ましがらず、
自分の身の丈を知り、贅沢を言わなければ、
(ただし夢や希望は好きなだけ持っていていい)ここ日本は
なんとか生きていける場所・・・らしいのです。
そこに気づいていない人がたくさんいるだけだと、私も思っています。

2008年9月14日日曜日

はすの実あんまん


中国つながりではありませんが、東急本店にある「揚州飯店」が大好きです。

中国語

一昨日から中国語を勉強し始めました。
i stady chinese from the day before yesterday.
これって間違った英語かも・・・・