2011年10月20日木曜日

日本製のリュックサック


  半年ほど前、デパートのエレベーターでこのリュックサックを
担いでいる若いママさんを見かけた。
小さなお子さんを連れていて、リュックサックのラベルを盗み見ようと思っても
ママさんはよく動くので、なかなか見ることができない。。。
かろうじて、MASTER P××× を読むことができた。

  家に帰って、早速web検索をしてみたところ、
MASTER PIECE というバッグのブランドであることがわかった。

その日から半年・・・やっとshopに行ってwebで気になったリュックを背負い
倒すこと90分。
やっと購入したMASTER PIECEはコレ!


このバッグやさんは、日本製にこだわった手作りのオリジナルブランド
なんだそうで、筆者も日本製にこだわっていたので、とても良い出会いであった。
筆者のリュックは避難用でもあるので物が入りすぎてコロンコロンしているが、
お店ではこんな感じ。
    そしてラベルは

2011年10月7日金曜日

ハオチェン・チャン 张昊辰 ピアノリサイタル

東京文化会館でなら4500円かかるところを、武蔵野文化会館のお陰で
1800円で聴くことができた、「ハオチェン・チャン 张昊辰」のピアノ。

 天才の名をほしいままにした期待通りのピアノ・・・といいたいこころだが、
生での演奏は、技巧と感情ばかりに頼った味気ないものだった。

 周りの聴衆は、さすが天才ね~と感動していたし、若いのにスゴイ!と
わが子を見るように目を細めてうっとり聴き入るおば様方がたくさんいたが、
音が濁っていることと、テンポをとるのに床を踏み鳴らす音には
そうね、若いからね。。。というしか理解のしようがなかった。

 思い出したのは、アレクセイ・スルタノフの技巧。
だが、スルタノフには彼独自の音があった。
若いはずのハオチェン・チャン、もう出来上がった大巨匠のような演奏だったが、
目をつむって聴いてみても、彼自身の音は聴こえてこなかった。
04年のころはもっときれいな音を出していたのに。。。
 李雲迪の師匠だった但昭義氏を離れて10年、現在はカーティスで、郎朗の
かつての師匠ゲイリー・グラフマンに師事しているとのこと。

そのせいなのか、郎朗の演奏を聴いているようだった。

2011年10月1日土曜日

最近購入した レアもの

 先日、新しいラジオを購入いたしました。
このラジオ、とっても人気があるらしく半月待ってやっと手元に
やってきました。
 
 テレビを持っていないため、部屋にはラジオが2つあります。
一つは短波とFM用、もう一つはAM用。
人の話によると、電池で動かすよりも電源を使うほうが、安上がりとか・・・
それで、今回は電源ありを探しました。

何がレアなのかって言いますと、

そう! MADE IN JAPAN なのです。
安価な電化製品で メイドインジャパンを見つけるのって
かなり、かなり、レアなんですけどね。。。。